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2014年12月9日

au版iphone5を売却

前の記事で書いた通り、1年と数か月使ったau版iphone5を手放すことにしました。
blackの16GBです。

ヤフオク vs 買取専門店【手間】

今までスマホ等のデバイスはヤフオクで売却してきましたが、写真を撮ったり梱包したりするのに結構手間が掛かるのがネックでした。
オークション手数料も馬鹿になりません。
そこで都心在住という地の利を生かし、仕事帰りに新宿は大久保のスマホ買取専門店に行ってきました。

数軒まわった感想

大久保を訪ねるのは初めてでしたが、中国人、韓国人、そして中東系の人が多く、まるで異国に来たかのようでした。
中古スマホが恐らく海外に転売されることを考えると、この街ならいかにも高く売れそう、という雰囲気です。

とりあえずネットの情報を元に3軒ほどまわってみることにしました。
中東系1軒、アジア系2軒です。
結局中東系で売ることにしたのですが、アジア系の1軒に売り手の長い列ができていたのには驚きました。
さらに驚いたのは取引している金額です。
ある人は未開封のkindleを10数箱持って来ていて、(聞こえてしまったのですが)数十万円受け取っていました。
どうやって仕入れたのか気になるところです。

それはそうと、我がiphoneは、この店では15000円という査定額でした。
もう1軒のアジア系では17000円とのことでした。

無事に売却

実は最初に訪れたのが中東系で、査定価格は本体のみで17000円、付属品込みなら18000円とのことでした。
悪くない金額だと思いましたが、相場が分からないので念のためアジア系でも査定してもらった結果は上記の通りです。
結局最初に査定してもらった中東系が一番高かったわけです。

出戻りなのでちょっと恥ずかしかったですが、カウンターで本体、ACアダプター、ライトニングケーブルを渡し、免許証のコピーを取ってもらい、書類にサイン。
これにて取引成立です。

ちなみに、純正イヤホンは手元に置いておきたかったので敢えて鞄から取り出さなかったのですが、幸いにも提出を求められることはありませんでした。
この白いイヤホンは今後もハンズフリー通話に重宝しそうです。

ヤフオク vs 買取専門店【金額】

aucfanを見ると、iphone5 black 16GBの落札相場は18000円前後、良くて20000円ですから、買取専門店と大差ないことが分かります。
もちろん近所に高額買取のお店があればの話で、郵送買取の場合は送料分手取りが減ることになります。
それでも冒頭に書いたように、オークションには手間が掛かり、もし時給に換算するなら送料分は軽く超えると思います。
今回の経験を通して買取専門店も悪くないことが分かったので、今後は物によってオークションと買取ショップを賢く使い分けていきたいと思いました。

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