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2009年11月18日

備忘録3

《热情》rèqíng
「親切である」

《劝酒》quànjiǔ
「酒を勧める」

《堵车》dǔchē
「渋滞」

《轮胎》lúntāi
「タイヤ」

《钟头》zhōngtóu
「~時間。《小时》に同じ」

《着急》zháojí
「焦る」

《算了》suànle
「やめにする」

《没意见》méiyìjiàn
「同意」

《报名》bàomíng
「申し込む」

《重新》chóngxīn
「再び」

《劲儿》jìnr
「力」

備忘録2

《做客》zuòkè
「客になる」

《心意》xīnyì
「気持ち」

《收下》shōuxià
「贈り物などを受け取る」

《顺利》shùnlì
「順調である」

《挤》jǐ
「込み合う、押し合う」

《速冻》sùdòng
「急速冷凍」

《偷懒》tōulǎn
「怠ける」

《热闹》rènao
「にぎやか」

《毛病》máobìng
「欠点、悪い習慣」

《咳嗽》késou
「せき」

《请假条》qǐngjiàtiáo
「休暇願いの用紙」

《批准》pīzhǔn
「(目下に対して)承認する」

2009年11月16日

備忘録

発音が自分の中であいまいな単語や覚えにくい単語をメモします。

《晴天》qíngtiān
「晴れ」

《季节》jìjié
「季節」

《听写》tīngxiě
「書き取り」

《包裹》bāoguǒ
「小包」

《质量》zhìliàng
「品質」

《颜色》yánsè
「色」

《主意》zhǔyi
「アイデア」

《没意思》méiyìsi
「退屈」

「~してから~する」

中国語は一つの文の中にいくつも動詞を含めることができます。

《我出去玩儿。》
「出かけて遊びます。」

では「~してから~する」というように、明示的に動作の時間的な関係を示したいときはどうするでしょうか?

《我洗了澡去睡觉。》
「シャワーを浴びてから寝ます。」

《了》が入っていますが、この場合過去の意味はありません。

「シャワーを浴びてから寝ました。」としたい場合は文末に《了》を付けます。

《我洗了澡去睡觉了。》

2009年11月9日

「宿題終わったよ」

あるとき子供が次のように言ったとします。

《我作业做完了!》
「宿題終わったよ!」

別のときには次のように言います。

《我作业做好了!》
「宿題終わったよ!」

さて違いは何でしょう?

前者は単に宿題をこなしただけで、本人の気持ちは加味されていません。

それに対して後者では《好了》を用いて、自分がしたことに満足しているというニュアンスを含めています。

中国語も細かなニュアンスを伝えることができるんだな、と感心します。

2009年11月5日

「今日はついてない」

「今日はついてないなー」と言うとき中国語では次のように言います。

《今天我真倒霉。》

《霉》は「カビ」という意味です。

だから直訳すると「カビが倒れる」です。

面白いですね。

2009年11月3日

体を気遣う

風邪などの病気がすっかり直った(ように見える)人に対しては次の表現が使えます。

《你感冒好了吗?》
「風邪は治りましたか?」

ではまだ完治していない人に対しては何と言ったらいいでしょうか?

《你感冒好点儿了吗?》
「風邪は治ってきましたか?」

《点儿》もしくは《一点儿》は「少し」の意味合いがありますので、こういう場面で重宝します。

2009年11月2日

「~フリーク」

日本語で言う「~フリーク」あるいは「~ファン」に対応する言葉として最初に習った中国語は《~迷》です。

《集邮迷》
「切手収集マニア」

最近さらに次の表現も習いました。

《电影发烧友》
「映画ファン」

《~发烧友》だなんて面白い言い方ですよね。

ちなみに《发烧》は日本語の「発熱」と同じ意味です。

新出単語に《发烧》が出てきたとき、先生がついでに教えてくれました。

2009年10月29日

《不》と《没》

否定文を作る際に使う《不》と《没》ですが、使い分けに苦しむことがあります。

例えば、「お久しぶりです」と言う時の

《好久不见!》

《好久没见!》

どちらが正しいでしょうか?

実際に対面するときは前者、電話などで話すときには後者を使うそうです。

私の中日辞典には後者の例文が載っていたのでそればっかり使っていたのですが、面と向かって会うときにはどうやら前者のほうが一般的なようです。

2009年10月28日

《了》について

最も一般的な《了》の用い方は実現したことを表現する場合ではないでしょうか。

《我去了北京。》
「私は北京へ行きました。」

動詞の直後に《了》を置くと、過去に実現したことを表します。

では次の例文はどうでしょうか?

《我去北京了。》
「私は北京へ行きますよ。」

この場合の《了》は語気助詞で、自分の判断を表すそうです。

日本語で言えば、「ね」とか「よ」に相当します。

では次の例文はどうでしょうか?

《我去了北京了。》
「私は北京へ行きましたよ。」

あれ、《了》が2つありますね。

でも文法的に問題ないようです。

過去の出来事について言っていることは確かで、さらに語気を強めています。

ちなみに語気助詞の《了》は講演などの改まった場面では使わないそうです。

《了》についてはなかなか理解しにくい部分がありますので、機会がありましたらまた書きたいと思います。

2009年10月27日

日本語の「人気」

「人気」という単語ですが、元々中国語にはなかったようです。

なので辞書には普通、《受欢迎》という単語が載っていると思います。

次のように使います。

《我们的班级当中,她是最受欢迎的人。》
「彼女は学年で一番人気がある。」

しかし、辞書には載っていないかもしれませんが、最近は日本語と同じ《人气》も使えるようです。

《我们的班级当中,她是最有人气的人。》
「彼女は学年で一番人気がある。」

日本から中国に輸出した単語ですね。

2009年10月20日

《好像》と《看起来》

「見たところ~のようだ」と言う場合、《好像》と《看起来》の両方が使えます。

《她好像很生气。》
「彼女は怒っているようだ。」

《她看起来很生气。》
「彼女は怒っているようだ。」

さて、違いは何でしょうか?

先生の説明によれば、前者より後者のほうがはっきり分かる状態を表すそうです。

使い分けが難しいですね。

2009年10月17日

《的》、《得》、《地》

軽声の《de》について簡単に書いてみます。

まず、《的》。

漂亮的女孩子。》
「綺麗な(若い)女性。」

《的》の前には名詞、形容詞などが来て、後ろの名詞を修飾します。

では次に《得》。

《他的中文说得很好。》
「彼の中国語はとても上手い。」

《得》の前の動詞や形容詞の程度や結果を、後ろの形容詞で表します。

最後に《地》。

《你要认真地听课。》
「真面目に授業を聞くべきだよ。」

《地》の前の形容詞などが、後ろの動詞や形容詞を修飾します。

この《地》は1番目の《的》と、修飾語と被修飾語の位置が一緒ですね。

個人的にはかなりややこしく感じるのですが、少しすれば慣れるのでしょうか?

ちなみに、口だけで説明するときは、それぞれの《de》を次のように言うそうです。

《白勺的》、《双人得》、《土也地》。

面白いですね。

2009年10月16日

病気を見てもらう《看》

まず次の例文を見てください。

《我去医院看病。》

どう訳したくなりますか?

「私は病院に行って病気をみます。」

使役の《让》がないので、ついこのように訳してしまいそうですが、実は病気をみるという意味の《看》には使役の意味合いが含まれているそうです。

なので、

「私は病院に行って病気をみてもらいます。」

が正しい訳なんです。

こういう使役の意味を含む単語、他にもあるんでしょうか?

2009年10月15日

「開ける」以外の《开》

「開ける」を意味する《开》ですが、動詞として他にもいろいろな意味があります。

《开灯吧!》
「電気をつけて!」

《请开发票。》
「レシートを発行してください。」

《大夫给我开了药方。》
「医者は私に処方箋を出してくれました。」

最初の例文は「電源を入れる」という意味です。

ちなみに電源を落とすのは《关》なので、《开关》と言えば「スイッチ」の意味になります。

2つ目と3つ目の例文は「書き出す」というような意味です。

特に《开发票》は日常よく耳にする言葉ですが、最近やっと正確な意味を知ることができました。

2009年10月14日

提案の《最好》

《最好》という単語ですが、第一義的には読んで字の如く、一番良いという意味があります。

《我感觉丰田是最好的汽车牌子。》
「僕はトヨタが一番いい自動車メーカーだと思うよ。」

他の用法として、副詞として次のように使えるそうです。

《你最好休息休息。》
「ちょっと休んだらどう?」

「~したほうが良い」という提案の意味合いがあるようです。

2009年10月13日

《能》と《会》

中国語学習の初期段階で習う単語として「~できる」を意味する《能》と《会》があります。

《有钱的话,我能买房子。》
「お金があれば家を買うことができます。」

《我会打乒乓球。》
「私は卓球ができます。」

前者の《能》は条件が揃っていたり能力があったりする場合に使うのに対し、後者の《会》は学習や訓練をしてできるようになった場合に使う、と習うのではないでしょうか?

ただ最近、次のような使い分けもあると教わりました。

《我能包饺子。》
「私は餃子を作ることがちょっとできます。」

《我会包饺子。》
「私は餃子を作ることがちゃんとできます。」

日本語訳が少し不自然ですが、訓練が必要な場合でもその程度によって《能》と《会》を使い分けることがあるようです。

《能》と《会》、辞書を見ると他にも用法があるようで、なかなか奥が深いですね。

2009年10月12日

UMSSort

数年前にC#で作ったフリーソフト「UMSSort」。

URLが変更になりました。(2013.1.4)

サポートもせずにGeoCitiesで公開していたのですが、せっかくブログを開設したので、使ってくださっている方と交流ができればと思っています。

ブログ本来の使い方とは違うのですが、よろしければ掲示板の代わりにコメントをください。

お待ちしています。

《觉得》、《以为》、《认为》

「~だと思う」という意味の言葉に《觉得》、《以为》、《认为》などがあります。

《我觉得她已经结了婚。》
「彼女はもう結婚してると思うよ。」
のように使います。

それぞれの違いを先生に聞いてみましたが、先生もあまり考えたことがなかったそうで、少し悩んでから、それぞれの単語で確信の度合いが違うと説明してくれました。

《觉得》<《以为》<《认为》の順番で確信の気持ちが強いそうです。

あと、《觉得》とほぼ同じ意味の単語として《感觉》がありますが、《觉得》は名詞になれないのに対し、《感觉》は名詞として使えるとのことでした。

これは辞書にも載ってますね。

《女人》

《女人》という単語は辞書を見ると大人の女性を意味するとあります。

でも先日の授業で先生は、あまりいい意味ではないと言っていました。

というのも、日本語で言えば「なんだよあの女」とか「あんな女」というような表現の中で使うからだそうです。

まさに日本語の「女」に相当するようです。

だから、普通に「女性」と言いたければ、《女的》や《女士》、あるいは《美女》を使うといいそうですよ。

ちなみに《美女》と言われると中国人女性は喜ぶそうです。