《热情》rèqíng
「親切である」
《劝酒》quànjiǔ
「酒を勧める」
《堵车》dǔchē
「渋滞」
《轮胎》lúntāi
「タイヤ」
《钟头》zhōngtóu
「~時間。《小时》に同じ」
《着急》zháojí
「焦る」
《算了》suànle
「やめにする」
《没意见》méiyìjiàn
「同意」
《报名》bàomíng
「申し込む」
《重新》chóngxīn
「再び」
《劲儿》jìnr
「力」
2009年11月18日
2009年11月16日
「~してから~する」
中国語は一つの文の中にいくつも動詞を含めることができます。
《我出去玩儿。》
「出かけて遊びます。」
では「~してから~する」というように、明示的に動作の時間的な関係を示したいときはどうするでしょうか?
《我洗了澡去睡觉。》
「シャワーを浴びてから寝ます。」
《了》が入っていますが、この場合過去の意味はありません。
「シャワーを浴びてから寝ました。」としたい場合は文末に《了》を付けます。
《我洗了澡去睡觉了。》
《我出去玩儿。》
「出かけて遊びます。」
では「~してから~する」というように、明示的に動作の時間的な関係を示したいときはどうするでしょうか?
《我洗了澡去睡觉。》
「シャワーを浴びてから寝ます。」
《了》が入っていますが、この場合過去の意味はありません。
「シャワーを浴びてから寝ました。」としたい場合は文末に《了》を付けます。
《我洗了澡去睡觉了。》
2009年11月9日
2009年11月5日
2009年11月3日
2009年11月2日
2009年10月29日
2009年10月28日
《了》について
最も一般的な《了》の用い方は実現したことを表現する場合ではないでしょうか。
《我去了北京。》
「私は北京へ行きました。」
動詞の直後に《了》を置くと、過去に実現したことを表します。
では次の例文はどうでしょうか?
《我去北京了。》
「私は北京へ行きますよ。」
この場合の《了》は語気助詞で、自分の判断を表すそうです。
日本語で言えば、「ね」とか「よ」に相当します。
では次の例文はどうでしょうか?
《我去了北京了。》
「私は北京へ行きましたよ。」
あれ、《了》が2つありますね。
でも文法的に問題ないようです。
過去の出来事について言っていることは確かで、さらに語気を強めています。
ちなみに語気助詞の《了》は講演などの改まった場面では使わないそうです。
《了》についてはなかなか理解しにくい部分がありますので、機会がありましたらまた書きたいと思います。
《我去了北京。》
「私は北京へ行きました。」
動詞の直後に《了》を置くと、過去に実現したことを表します。
では次の例文はどうでしょうか?
《我去北京了。》
「私は北京へ行きますよ。」
この場合の《了》は語気助詞で、自分の判断を表すそうです。
日本語で言えば、「ね」とか「よ」に相当します。
では次の例文はどうでしょうか?
《我去了北京了。》
「私は北京へ行きましたよ。」
あれ、《了》が2つありますね。
でも文法的に問題ないようです。
過去の出来事について言っていることは確かで、さらに語気を強めています。
ちなみに語気助詞の《了》は講演などの改まった場面では使わないそうです。
《了》についてはなかなか理解しにくい部分がありますので、機会がありましたらまた書きたいと思います。
2009年10月27日
2009年10月20日
《好像》と《看起来》
「見たところ~のようだ」と言う場合、《好像》と《看起来》の両方が使えます。
《她好像很生气。》
「彼女は怒っているようだ。」
《她看起来很生气。》
「彼女は怒っているようだ。」
さて、違いは何でしょうか?
先生の説明によれば、前者より後者のほうがはっきり分かる状態を表すそうです。
使い分けが難しいですね。
《她好像很生气。》
「彼女は怒っているようだ。」
《她看起来很生气。》
「彼女は怒っているようだ。」
さて、違いは何でしょうか?
先生の説明によれば、前者より後者のほうがはっきり分かる状態を表すそうです。
使い分けが難しいですね。
2009年10月17日
《的》、《得》、《地》
軽声の《de》について簡単に書いてみます。
まず、《的》。
《漂亮的女孩子。》
「綺麗な(若い)女性。」
《的》の前には名詞、形容詞などが来て、後ろの名詞を修飾します。
では次に《得》。
《他的中文说得很好。》
「彼の中国語はとても上手い。」
《得》の前の動詞や形容詞の程度や結果を、後ろの形容詞で表します。
最後に《地》。
《你要认真地听课。》
「真面目に授業を聞くべきだよ。」
《地》の前の形容詞などが、後ろの動詞や形容詞を修飾します。
この《地》は1番目の《的》と、修飾語と被修飾語の位置が一緒ですね。
個人的にはかなりややこしく感じるのですが、少しすれば慣れるのでしょうか?
ちなみに、口だけで説明するときは、それぞれの《de》を次のように言うそうです。
《白勺的》、《双人得》、《土也地》。
面白いですね。
まず、《的》。
《漂亮的女孩子。》
「綺麗な(若い)女性。」
《的》の前には名詞、形容詞などが来て、後ろの名詞を修飾します。
では次に《得》。
《他的中文说得很好。》
「彼の中国語はとても上手い。」
《得》の前の動詞や形容詞の程度や結果を、後ろの形容詞で表します。
最後に《地》。
《你要认真地听课。》
「真面目に授業を聞くべきだよ。」
《地》の前の形容詞などが、後ろの動詞や形容詞を修飾します。
この《地》は1番目の《的》と、修飾語と被修飾語の位置が一緒ですね。
個人的にはかなりややこしく感じるのですが、少しすれば慣れるのでしょうか?
ちなみに、口だけで説明するときは、それぞれの《de》を次のように言うそうです。
《白勺的》、《双人得》、《土也地》。
面白いですね。
2009年10月16日
病気を見てもらう《看》
まず次の例文を見てください。
《我去医院看病。》
どう訳したくなりますか?
「私は病院に行って病気をみます。」
使役の《让》がないので、ついこのように訳してしまいそうですが、実は病気をみるという意味の《看》には使役の意味合いが含まれているそうです。
なので、
「私は病院に行って病気をみてもらいます。」
が正しい訳なんです。
こういう使役の意味を含む単語、他にもあるんでしょうか?
《我去医院看病。》
どう訳したくなりますか?
「私は病院に行って病気をみます。」
使役の《让》がないので、ついこのように訳してしまいそうですが、実は病気をみるという意味の《看》には使役の意味合いが含まれているそうです。
なので、
「私は病院に行って病気をみてもらいます。」
が正しい訳なんです。
こういう使役の意味を含む単語、他にもあるんでしょうか?
2009年10月15日
「開ける」以外の《开》
「開ける」を意味する《开》ですが、動詞として他にもいろいろな意味があります。
《开灯吧!》
「電気をつけて!」
《请开发票。》
「レシートを発行してください。」
《大夫给我开了药方。》
「医者は私に処方箋を出してくれました。」
最初の例文は「電源を入れる」という意味です。
ちなみに電源を落とすのは《关》なので、《开关》と言えば「スイッチ」の意味になります。
2つ目と3つ目の例文は「書き出す」というような意味です。
特に《开发票》は日常よく耳にする言葉ですが、最近やっと正確な意味を知ることができました。
《开灯吧!》
「電気をつけて!」
《请开发票。》
「レシートを発行してください。」
《大夫给我开了药方。》
「医者は私に処方箋を出してくれました。」
最初の例文は「電源を入れる」という意味です。
ちなみに電源を落とすのは《关》なので、《开关》と言えば「スイッチ」の意味になります。
2つ目と3つ目の例文は「書き出す」というような意味です。
特に《开发票》は日常よく耳にする言葉ですが、最近やっと正確な意味を知ることができました。
2009年10月14日
2009年10月13日
《能》と《会》
中国語学習の初期段階で習う単語として「~できる」を意味する《能》と《会》があります。
《有钱的话,我能买房子。》
「お金があれば家を買うことができます。」
《我会打乒乓球。》
「私は卓球ができます。」
前者の《能》は条件が揃っていたり能力があったりする場合に使うのに対し、後者の《会》は学習や訓練をしてできるようになった場合に使う、と習うのではないでしょうか?
ただ最近、次のような使い分けもあると教わりました。
《我能包饺子。》
「私は餃子を作ることがちょっとできます。」
《我会包饺子。》
「私は餃子を作ることがちゃんとできます。」
日本語訳が少し不自然ですが、訓練が必要な場合でもその程度によって《能》と《会》を使い分けることがあるようです。
《能》と《会》、辞書を見ると他にも用法があるようで、なかなか奥が深いですね。
《有钱的话,我能买房子。》
「お金があれば家を買うことができます。」
《我会打乒乓球。》
「私は卓球ができます。」
前者の《能》は条件が揃っていたり能力があったりする場合に使うのに対し、後者の《会》は学習や訓練をしてできるようになった場合に使う、と習うのではないでしょうか?
ただ最近、次のような使い分けもあると教わりました。
《我能包饺子。》
「私は餃子を作ることがちょっとできます。」
《我会包饺子。》
「私は餃子を作ることがちゃんとできます。」
日本語訳が少し不自然ですが、訓練が必要な場合でもその程度によって《能》と《会》を使い分けることがあるようです。
《能》と《会》、辞書を見ると他にも用法があるようで、なかなか奥が深いですね。
2009年10月12日
《觉得》、《以为》、《认为》
「~だと思う」という意味の言葉に《觉得》、《以为》、《认为》などがあります。
《我觉得她已经结了婚。》
「彼女はもう結婚してると思うよ。」
のように使います。
それぞれの違いを先生に聞いてみましたが、先生もあまり考えたことがなかったそうで、少し悩んでから、それぞれの単語で確信の度合いが違うと説明してくれました。
《觉得》<《以为》<《认为》の順番で確信の気持ちが強いそうです。
あと、《觉得》とほぼ同じ意味の単語として《感觉》がありますが、《觉得》は名詞になれないのに対し、《感觉》は名詞として使えるとのことでした。
これは辞書にも載ってますね。
《我觉得她已经结了婚。》
「彼女はもう結婚してると思うよ。」
のように使います。
それぞれの違いを先生に聞いてみましたが、先生もあまり考えたことがなかったそうで、少し悩んでから、それぞれの単語で確信の度合いが違うと説明してくれました。
《觉得》<《以为》<《认为》の順番で確信の気持ちが強いそうです。
あと、《觉得》とほぼ同じ意味の単語として《感觉》がありますが、《觉得》は名詞になれないのに対し、《感觉》は名詞として使えるとのことでした。
これは辞書にも載ってますね。
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