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2010年2月5日

台湾旅行

先日、台湾に旅行に行ってきました。
今は大陸からの直行便があって、とても便利です。

今回は大陸で約一年間過ごした後ということで、発音の違いにも気付くことができました。
まず、台湾には軽声がありません。
例えば《没关系》(「関係ないよ」)と言う時、大陸の場合、最後の《系》が軽声なのですが、台湾の場合しっかり伸ばします。
しかも本来4声のはずなのですが、1声っぽく聞こえました。
あと、engの発音がenっぽいです。
また、有名な話ですが、shiをsiのように発音します。
さらに、大陸の普通話はこもったような発音が特徴なのに対し、多くの台湾人は口の空間の前のほうで発声しているようでした。
この特徴は、日本人が話す中国語のそれに似てますね。
なので自分の場合も、大陸の人と話すより台湾人とのコミュニケーションのほうが簡単でした。(汗)
この経験から、きっと自分の発音も大陸の人にはこう聞こえているんだな、と気付かされ、発音を矯正していかないといけないなぁ、と思った次第です。

以上、今回の旅行で言語面で感じたことです。
環境について言えば、台湾の生活水準は日本と大差ないので、とても過ごしやすいです。
なので、また機会があれば行ってみたいと思っています。

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