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2019年8月15日

航空券予約サイトGotogateはやめたほうがいい

2019年7月の話です。
kayak.co.jpというサイトで安い航空券を探していました。
最安値はGotogate(gotogate.jp)というサイト。
信頼できそうなサイトだったのでカード決済まで行ったんですが、なんと最安値はVISA決済のみで、JCBでは手数料が追加される仕様でした。
しかもなぜか決済エラーが発生し、複数のVISAカードで試しても同じ結果に。
しょうがなくJCBで決済してみたら、決済されたように見えて確定メールが届かない。。。
心配になってJCBのカード会社に連絡を取ったら、与信は確保されているものの確定はしていないとのことでした。
Gotogateのカスタマーサポートに電話したところ、混みあっていて担当者にはつながらず、フォームから英語で連絡したところメールで返事が。
簡単に訳すと「決済は済んでいないので安心してほしい」みたいなことが書いてありました。
(英語が苦手な私でもGoogle翻訳とかで何とかなります(笑))
後日、カード会社のマイページで確認したところ、利用可能残高が元に戻っていたのでぼったくりには遭っていませんでした。
他のブログでは詐欺とか言われていますが、メールの返信はまずまずの対応だったのでそこまでひどくないのかも知れません。
ただ少なくともカード決済ができない致命的な問題があるので、私は今後絶対使いません!

2012年5月31日

東京駅発、茨城空港行きのバスに乗り遅れた場合

この記事は電車を使わない方法を書いていますが、JR+路線バスが最善の選択かもしれません。
東京駅→上野駅→石岡駅→茨城空港という順路です。
上野駅から
石岡駅は、特急に乗った場合1時間弱で、鈍行の場合は1時間半強で着くようです。
石岡駅から空港行きの路線バスの所要時間は30分前後のようです。

バスの時刻表はこちらです
この記事を参考に移動し、万一飛行機に乗り遅れた場合、当方は一切責任を負えませんのでご注意願います。




前回中国に行った際、春秋航空を使ったのですが、なんと、東京駅10:00発の茨城空港行きバスに乗り遅れてしまいました。
飛行機は13:20発、これはまずい。。。

数分悩んだ挙句、考え付いた代替手段はバスとタクシーの乗り継ぎ。
そこでバス乗り場近くのバスチケット売り場へ。
店員曰く、茨城県庁経由水戸駅行きのバスが一番空港に近いのではないかと。
お値段2000円也。

バスに乗り込み運転手に聞いたところ、石岡で降りるのが一番近いと思うが、タクシーを捕まえやすいのは茨城県庁とのこと。
10:10にバスは出発。
不安な気持ちを抱えながら約2時間で県庁に到着。
時刻は12:00過ぎ。
スーツケースを転がしながら猛ダッシュでタクシー乗り場まで急ぎました。

整列していた先頭のタクシーのおじちゃんに声を掛けると、空港までの行き方がよく分からないとのこと。
これでは当てにならないと思い後ろのタクシーに声を掛けようとしたところ、先ほどのおじちゃん曰く「空港の近くに行ったことあるから何とか行ける!」。
本当っすか?と不安になりながら、おじちゃんのタクシーに乗り込みました。
(先頭のタクシーから客を乗せる決まりとかあるのかもしれません)

案の定、出発して間もなく、おじちゃん道に迷い始めます。。。
空港まで行く旧道に入る道を通り越し、その後5分くらい疾走。
間違えに気付いたおじちゃん、セブンイレブンに入って店員に聞きに行きました。
で、Uターンしてまた5分くらい走ります。
これで10分のロスです。
非常にまずい。。。

でも旧道に入るとおじちゃん勘を取り戻したのか、アクセル全快で飛ばします!
その後20分くらい走ったと思いますが、何とか茨城空港に到着しました。
で、時刻は12:50前後。

出発30分前のカウンターは閉じたばかりの様子。
片付けをしていたのは日本人と中国人のお姉さん。
日本人のほうは「絶対受け付けできませんよー、明日にしてくだっさーい!」と、口も態度も最悪。
中国じゃあるまいし、あの接客はないだろう、と今でも思い出します。
でもそんな態度をよそ目に、中国人のお姉さんが取り合ってくれ、何とか手続きしてもらえました。
本当に感謝です!
その後出国手続きも無事に終え、何とか飛行機に乗り込むことができました。

気になるタクシーの料金は、なんと、7700円!
バス代と合わせると9700円、高い勉強代でした。

(道に迷った分タクシーのおじちゃんに早めにメーターを切ってもらったのは内緒です)

2011年7月22日

五岳归来不看山,黄山归来不看岳

これまで中国の山を幾つか観光してきたわけですが、上の諺が言うように、黄山に勝る山はないような気がします。
ただ、まだ下の4つだけしか行ってないので自信がないのですが。。。

黄山 - 2009年8月
自然の雄大さを純粋に楽しめる

华山(華山) - 2010年1月
黄山をスケールダウンさせた感じ

嵩山 - 2011年6月
中岳廟、少林寺などに興味のある人向け

庐山(廬山) - 2011年7月
政治家の避暑地として有名なので、近代中国の歴史に興味のある人向け

2011年7月12日

3度目の台湾

台湾にやって来ました。
今回で3度目です。
いつも思うんですが、台湾人の雰囲気って日本人と似てるんですよね。
礼儀正しさは以前から気付いてたんですが、他には何だろうと色々考えていたら、至った結論が身長です。
身長が低い人ってちょこまか動いて可愛いじゃないですか。
逆に欧米人とか大陸の中国人は背が高くて、歩き方がモデルみたいで、どうしても高慢に見えてしまう。
身長が低いからいいという意味ではないのですが、身長によって醸し出す雰囲気が変わるのは確かだと思います。

2011年7月11日

福州长乐国际机场に休憩所が無い件

台湾に行く際に使った福建省福州市の空港ですが「国際」と銘打ってる割には設備があまり充実しておらず、空港内に休憩所はありません。
今回は夜遅く空港に着いて翌朝台湾へ出発だったので、休憩所がなければ到着ロビーのベンチで一晩過ごそうと目論んでいたのですが、午前2時ごろ従業員に追い出されました(笑)。
最後の便で空港を閉めるようです。
そこで、空港の目の前のホテルに行ってみると、安い部屋で一泊300元≒4000円。
しかもその日はグレードの高い部屋しか残っていませんでした。
日頃、パイロットや客室乗務員が使っているようで、あまり空きがないみたいです。

というわけで、お金の節約のため野宿を決行です。
空港前に大き目の広場があったので、そこで座って休みました。
虫の音や不思議な鳥の鳴き声に囲まれながらです。
でも結局、蚊が結構いたのであまり熟睡はできなかったです。
旅行の際にはテントを持ち歩くといいかもしれません(笑)。

日本でもしたことがなかった野宿ですが、外国ですることになるとは思いもよらなかったです。
良い思い出になりました。

2010年2月5日

台湾旅行

先日、台湾に旅行に行ってきました。
今は大陸からの直行便があって、とても便利です。

今回は大陸で約一年間過ごした後ということで、発音の違いにも気付くことができました。
まず、台湾には軽声がありません。
例えば《没关系》(「関係ないよ」)と言う時、大陸の場合、最後の《系》が軽声なのですが、台湾の場合しっかり伸ばします。
しかも本来4声のはずなのですが、1声っぽく聞こえました。
あと、engの発音がenっぽいです。
また、有名な話ですが、shiをsiのように発音します。
さらに、大陸の普通話はこもったような発音が特徴なのに対し、多くの台湾人は口の空間の前のほうで発声しているようでした。
この特徴は、日本人が話す中国語のそれに似てますね。
なので自分の場合も、大陸の人と話すより台湾人とのコミュニケーションのほうが簡単でした。(汗)
この経験から、きっと自分の発音も大陸の人にはこう聞こえているんだな、と気付かされ、発音を矯正していかないといけないなぁ、と思った次第です。

以上、今回の旅行で言語面で感じたことです。
環境について言えば、台湾の生活水準は日本と大差ないので、とても過ごしやすいです。
なので、また機会があれば行ってみたいと思っています。