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2012年5月31日

東京駅発、茨城空港行きのバスに乗り遅れた場合

この記事は電車を使わない方法を書いていますが、JR+路線バスが最善の選択かもしれません。
東京駅→上野駅→石岡駅→茨城空港という順路です。
上野駅から
石岡駅は、特急に乗った場合1時間弱で、鈍行の場合は1時間半強で着くようです。
石岡駅から空港行きの路線バスの所要時間は30分前後のようです。

バスの時刻表はこちらです
この記事を参考に移動し、万一飛行機に乗り遅れた場合、当方は一切責任を負えませんのでご注意願います。




前回中国に行った際、春秋航空を使ったのですが、なんと、東京駅10:00発の茨城空港行きバスに乗り遅れてしまいました。
飛行機は13:20発、これはまずい。。。

数分悩んだ挙句、考え付いた代替手段はバスとタクシーの乗り継ぎ。
そこでバス乗り場近くのバスチケット売り場へ。
店員曰く、茨城県庁経由水戸駅行きのバスが一番空港に近いのではないかと。
お値段2000円也。

バスに乗り込み運転手に聞いたところ、石岡で降りるのが一番近いと思うが、タクシーを捕まえやすいのは茨城県庁とのこと。
10:10にバスは出発。
不安な気持ちを抱えながら約2時間で県庁に到着。
時刻は12:00過ぎ。
スーツケースを転がしながら猛ダッシュでタクシー乗り場まで急ぎました。

整列していた先頭のタクシーのおじちゃんに声を掛けると、空港までの行き方がよく分からないとのこと。
これでは当てにならないと思い後ろのタクシーに声を掛けようとしたところ、先ほどのおじちゃん曰く「空港の近くに行ったことあるから何とか行ける!」。
本当っすか?と不安になりながら、おじちゃんのタクシーに乗り込みました。
(先頭のタクシーから客を乗せる決まりとかあるのかもしれません)

案の定、出発して間もなく、おじちゃん道に迷い始めます。。。
空港まで行く旧道に入る道を通り越し、その後5分くらい疾走。
間違えに気付いたおじちゃん、セブンイレブンに入って店員に聞きに行きました。
で、Uターンしてまた5分くらい走ります。
これで10分のロスです。
非常にまずい。。。

でも旧道に入るとおじちゃん勘を取り戻したのか、アクセル全快で飛ばします!
その後20分くらい走ったと思いますが、何とか茨城空港に到着しました。
で、時刻は12:50前後。

出発30分前のカウンターは閉じたばかりの様子。
片付けをしていたのは日本人と中国人のお姉さん。
日本人のほうは「絶対受け付けできませんよー、明日にしてくだっさーい!」と、口も態度も最悪。
中国じゃあるまいし、あの接客はないだろう、と今でも思い出します。
でもそんな態度をよそ目に、中国人のお姉さんが取り合ってくれ、何とか手続きしてもらえました。
本当に感謝です!
その後出国手続きも無事に終え、何とか飛行機に乗り込むことができました。

気になるタクシーの料金は、なんと、7700円!
バス代と合わせると9700円、高い勉強代でした。

(道に迷った分タクシーのおじちゃんに早めにメーターを切ってもらったのは内緒です)

2012年3月26日

Mac Safariでダウンロードする日本語ファイル名の文字化け対策

タイトルの通りです。
URLに日本語ファイル名を付けなくても大丈夫です。
以下にJava Servletの例を挙げます。

Mac Safari
response.addHeader("Content-Disposition", "attachment; filename="
+ new String(fileName.getBytes(), "ISO-8859-1");
プログラム内部の文字コードでファイル名のバイト配列を取得し、ISO-8859-1でエンコードします。

ついでに他の例も挙げておきます。

Windows IE
response.addHeader("Content-Disposition", "attachment; filename="
+ URLEncoder.encode(fileName, "UTF-8");


Windows Firefox、その他?
response.addHeader("Content-Disposition", "attachment; filename*=UTF-8'ja'"
+ URLEncoder.encode(fileName, "UTF-8");

2012年3月8日

Androidの戻るボタン(バックボタン)を再現できるアプリ

Android端末のハードウェアボタンって、壊れるのが怖くてあんまり使いたくなかったりします。
かといって、ステータスバー(情報バー)はソフトによって非表示になったりして、前の画面に戻れなかったりします。
こういう場合に助けになってくれるソフトをやっと見つけました。
「Button Savior」です。
フリー版でも十分に使えます。

「Virtual Button Bar」です。
有料ソフトですが、127円なんで安いもんです。
トライアル版もあるので、そちらから試してもいいかもしれません。

2012年2月1日

産経新聞のAndroidアプリが有料化

Androidを買ってから無料の産経新聞を購読してたんですが、2012年2月1日を境に2面以降を開こうとすると「有料ページ」というメッセージとともに購入を促す文面が。
ネットを検索すると、画面の大きいAndroidではもともとこういう計画があったみたいです。
まあ、優良コンテンツをずっと無料で配信するのもいかがなものか、と思っていたので納得ですけど。。。
お値段は30日間で1575円だそうです。

2012年1月12日

tun.koが使えない場合の代替手段

Androidの中華タブレットを入手して早1ヶ月、やっと慣れてきました。
いつかOpenVPNクライアントを使えるようにしたいのですが、この端末に合うtun.koがなかなか見つかりません。
なので、当面は代替手段を使っていこうと思っています。
現状は2種類の方法があります。

1つ目は「SSHTunnel」
中継サーバーにSSHデーモンが走っていれば使えると思います。
クライアントの設定画面で「Use socks proxy」「Global Proxy」「Enable DNS Proxy」をOnにするのを忘れずに。

2つ目は「ProxyDroid」
OpenVPNクライアントが動作していて、かつProxyサーバーが動作しているWindowsPCを中継します。
こんな感じでインターネットにアクセスします。
Android→[LAN]→Windows→[WAN]→OpenVPNサーバー→[WAN]→インターネット
このクライアントでは「Global Proxy」「DNS Proxy」をOnにするのを忘れずに。