Windows10で2018年くらいから発生している問題です。
Eclipseでソースコードを開くとコメントだけ文字化け(豆腐化)します。
しかも、全部ではなくて前半部分。
例えば、「//その他」が「//□□他」となってしまいます。
原因はどうやらデフォルトのConsolasフォントが日本語文字セットに対応していないかららしいんですが、以前のEclipseではConsolasで表示できない文字はMSゴシックとかメイリオで表示できてましたよね?
Consolas以外のフォントは見づらいので、フォントの変更は何としても避けたい。
というわけで解決方法を探していたんですが、なんと、eclipse.exeをWindows8互換で起動すれば良いということが分かりました。
ネタ元はこちら。
https://bugs.eclipse.org/bugs/show_bug.cgi?id=536562#c22
Eclipse側で根本解決を見るまでは、この方法が最も簡単ではないかと思います。
2019年6月13日
2016年10月17日
content.php ではなく functions.php を使って抜粋を表示する
WordPress のトップ画面やアーカイブ画面で記事を一覧表示する場合、デフォルトでは本文全体が表示されてしまいます。
これを抜粋表示に変更する方法としてよく紹介されているのが、下記のように content.php の条件文を細工するという技です。
上記1行目の if 文を下記に変更。
ただこれでは、テーマをアップデートするたびにファイルを修正しなければなりません。
そこで子テーマの出番になるわけですが、子テーマの functions.php に下記のコードを加えると、疑似的な抜粋表示が実現できます。
(もちろん、子テーマではなく通常の functions.php に追加しても動きます。)
if 文の内側の文字列変換は下記のような順序で行っています。
探した限り、この方法はどのサイトにも載っていなかったので、もしお役に立ちましたらコメントをいただけると嬉しいです。
なお、この方法と content.php を細工する方法とで、HTML タグの class が若干変わるようですので、適宜スタイルシートなども修正する必要があるかも知れません。
これを抜粋表示に変更する方法としてよく紹介されているのが、下記のように content.php の条件文を細工するという技です。
<?php if ( is_search() ) : ?>
<div class="entry-summary">
<?php the_excerpt(); ?>
</div><!-- .entry-summary -->
<?php else : ?>
上記1行目の if 文を下記に変更。
<?php if ( is_search() || is_home() || is_archive() ) : ?>
ただこれでは、テーマをアップデートするたびにファイルを修正しなければなりません。
そこで子テーマの出番になるわけですが、子テーマの functions.php に下記のコードを加えると、疑似的な抜粋表示が実現できます。
(もちろん、子テーマではなく通常の functions.php に追加しても動きます。)
function show_excerpt($the_content) {
if (is_search() || is_home() || is_archive()) {
return mb_substr(trim(preg_replace('/\s{2,}/', ' ', strip_tags($the_content))), 0, 55) . ' … <a href="' . get_permalink() . '">続きを読む →</a>';
} else {
return $the_content;
}
}
add_filter('the_content', 'show_excerpt');
if 文の内側の文字列変換は下記のような順序で行っています。
- strip_tags($the_content) で本文のタグをすべて削除
- preg_replace('/\s{2,}/', ' ', $hoge) で2つ以上連続した空白文字を半角スペースに変換
- trim($hoge) で先頭と末尾の空白文字を削除
- mb_substr($hoge, 0, 55) で、the_excerpt() と同様、先頭の55文字を切り出し
- 文字列の末尾に「…」と記事へのリンクを追加
探した限り、この方法はどのサイトにも載っていなかったので、もしお役に立ちましたらコメントをいただけると嬉しいです。
なお、この方法と content.php を細工する方法とで、HTML タグの class が若干変わるようですので、適宜スタイルシートなども修正する必要があるかも知れません。
2014年12月9日
au版iphone5を売却
前の記事で書いた通り、1年と数か月使ったau版iphone5を手放すことにしました。
blackの16GBです。
出戻りなのでちょっと恥ずかしかったですが、カウンターで本体、ACアダプター、ライトニングケーブルを渡し、免許証のコピーを取ってもらい、書類にサイン。
blackの16GBです。
ヤフオク vs 買取専門店【手間】
今までスマホ等のデバイスはヤフオクで売却してきましたが、写真を撮ったり梱包したりするのに結構手間が掛かるのがネックでした。
オークション手数料も馬鹿になりません。
そこで都心在住という地の利を生かし、仕事帰りに新宿は大久保のスマホ買取専門店に行ってきました。
数軒まわった感想
大久保を訪ねるのは初めてでしたが、中国人、韓国人、そして中東系の人が多く、まるで異国に来たかのようでした。
中古スマホが恐らく海外に転売されることを考えると、この街ならいかにも高く売れそう、という雰囲気です。
とりあえずネットの情報を元に3軒ほどまわってみることにしました。
中東系1軒、アジア系2軒です。
結局中東系で売ることにしたのですが、アジア系の1軒に売り手の長い列ができていたのには驚きました。
さらに驚いたのは取引している金額です。
ある人は未開封のkindleを10数箱持って来ていて、(聞こえてしまったのですが)数十万円受け取っていました。
どうやって仕入れたのか気になるところです。
それはそうと、我がiphoneは、この店では15000円という査定額でした。
もう1軒のアジア系では17000円とのことでした。
無事に売却
実は最初に訪れたのが中東系で、査定価格は本体のみで17000円、付属品込みなら18000円とのことでした。
悪くない金額だと思いましたが、相場が分からないので念のためアジア系でも査定してもらった結果は上記の通りです。
悪くない金額だと思いましたが、相場が分からないので念のためアジア系でも査定してもらった結果は上記の通りです。
結局最初に査定してもらった中東系が一番高かったわけです。
出戻りなのでちょっと恥ずかしかったですが、カウンターで本体、ACアダプター、ライトニングケーブルを渡し、免許証のコピーを取ってもらい、書類にサイン。
これにて取引成立です。
ちなみに、純正イヤホンは手元に置いておきたかったので敢えて鞄から取り出さなかったのですが、幸いにも提出を求められることはありませんでした。
この白いイヤホンは今後もハンズフリー通話に重宝しそうです。
ヤフオク vs 買取専門店【金額】
aucfanを見ると、iphone5 black 16GBの落札相場は18000円前後、良くて20000円ですから、買取専門店と大差ないことが分かります。
もちろん近所に高額買取のお店があればの話で、郵送買取の場合は送料分手取りが減ることになります。
それでも冒頭に書いたように、オークションには手間が掛かり、もし時給に換算するなら送料分は軽く超えると思います。
今回の経験を通して買取専門店も悪くないことが分かったので、今後は物によってオークションと買取ショップを賢く使い分けていきたいと思いました。
2014年12月8日
ymobile nexus5にMNP
2014年11月下旬、ymobileのnexus5に機種変更しました。
MNPした理由
2013年の夏ごろからauのiphone5を3円運用してきたので、積極的にMNPする理由はなかったのですが、iosが若干使いづらいことと、シェアリーwimaxの一年契約が丁度切れるタイミングだったので、ツイッターなどで格安案件をチェックしてみることにしました。
すると、nexus5のMNP一括0円+月々割引適用という案件があったのでお店に直行。
300円コンテンツ2つ×3か月という条件付きでしたが、通信費込みで月々1480円なのを考えると悪くないと思い、思い切って契約してきました。
Androidの感想
久しぶりのAndroidスマホはiosより自由がきく分、カスタマイズに時間を取られるのがマイナスポイントだと感じました。
それでも自分好みに設定が完了すれば快適そのものです。
特にカレンダーや天気のウィジェットは便利ですね。
通信制限
1GBの通信量はあっという間に終わりますが、制限が掛かった状態の128kbpsでもgmailやテキストベースのページはそれほどストレスなく見ることができます。
googleのサービスはSPDYを使っているせいか、遅い回線でもそれほどストレスを感じません。
あと、ブラウザーによっては画像を非表示にできるので、そういう設定を活用するのもありだと思います。
また、サーバー運用やプログラマーの仕事であれば、通信制限が掛かっていても何とかこなせそうです。
例えばsshクライアントで上下キーで履歴を見る場合、ほぼ一瞬で応答が来ますし、topコマンドは画面の上半分は即座に、下半分は1秒程度遅れて書き換わる、という感じです。
ソースコードのコミットもテキストだけであればそれほど時間は掛かりません。
ちなみに、私の自宅では、近所のFON_FREE_INTERNETのAPにsoftbankのアプリでログインできるので助かっています。
下取りキャンペーン
MNP限定ですが11月末までymobile公式の下取りキャンペーンが実施されていました。
古いスマホやガラケーでも1万円の金券がもらえるという太っ腹のキャンペーンです。
お店の人に確認したところ、直前に使っていた機種でなくてもOKとのことだったので、昔使っていたIS05を送ることにしました。
契約して1週間ほどで送付キットが届いたので、すぐに折り返し発送し、現在金券を待っている状況です。
ちなみに、直前まで使っていたiphone5は買取専門店で売ることにしました。
それについては別の記事に書こうと思います。
2014年9月1日
Google Chrome × Synaptics の環境でキーボードフォーカスが失われる問題を解決する
Vaio ProなどSynapticsのドライバーを使っているPCで二本指スクロールをすると、Google Chromeではキーボードフォーカスが失われます。
その場合、例えばスペースキーでスクロールしたくても何も反応しなくなるので、相当イライラさせられます。
この問題を解決するのに、以下のページが参考になりました。
http://superuser.com/questions/743109/chrome-keyboard-losses-focus-when-using-two-finger-scroll#answer-752247
この説明通り、2と3の書き換えをしてからPCを再起動すると、Synapticsの設定画面「スクロール」のオプションに2つの項目が現れます。
「ポインタで示したアイテムをスクロール」と「選択したアイテムをスクロール」です。
初期状態では後者が選択されているので、前者を選択して適用ボタンを押します。
そうすると、見事、フォーカスを失う問題が解決されます。
もし設定画面の「スクロール」がOffでオプション画面を開けない場合は、一旦Onにしてからオプション画面で上記設定をし、チェックをOffに戻します。
その場合、例えばスペースキーでスクロールしたくても何も反応しなくなるので、相当イライラさせられます。
この問題を解決するのに、以下のページが参考になりました。
http://superuser.com/questions/743109/chrome-keyboard-losses-focus-when-using-two-finger-scroll#answer-752247
この説明通り、2と3の書き換えをしてからPCを再起動すると、Synapticsの設定画面「スクロール」のオプションに2つの項目が現れます。
「ポインタで示したアイテムをスクロール」と「選択したアイテムをスクロール」です。
初期状態では後者が選択されているので、前者を選択して適用ボタンを押します。
そうすると、見事、フォーカスを失う問題が解決されます。
もし設定画面の「スクロール」がOffでオプション画面を開けない場合は、一旦Onにしてからオプション画面で上記設定をし、チェックをOffに戻します。
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