2019年7月の話です。
kayak.co.jpというサイトで安い航空券を探していました。
最安値はGotogate(gotogate.jp)というサイト。
信頼できそうなサイトだったのでカード決済まで行ったんですが、なんと最安値はVISA決済のみで、JCBでは手数料が追加される仕様でした。
しかもなぜか決済エラーが発生し、複数のVISAカードで試しても同じ結果に。
しょうがなくJCBで決済してみたら、決済されたように見えて確定メールが届かない。。。
心配になってJCBのカード会社に連絡を取ったら、与信は確保されているものの確定はしていないとのことでした。
Gotogateのカスタマーサポートに電話したところ、混みあっていて担当者にはつながらず、フォームから英語で連絡したところメールで返事が。
簡単に訳すと「決済は済んでいないので安心してほしい」みたいなことが書いてありました。
(英語が苦手な私でもGoogle翻訳とかで何とかなります(笑))
後日、カード会社のマイページで確認したところ、利用可能残高が元に戻っていたのでぼったくりには遭っていませんでした。
他のブログでは詐欺とか言われていますが、メールの返信はまずまずの対応だったのでそこまでひどくないのかも知れません。
ただ少なくともカード決済ができない致命的な問題があるので、私は今後絶対使いません!
2019年8月15日
2019年7月1日
QTモバイルに申し込んでみた
新規のau音声通話回線です。
SIMカードが届くまで、意外と時間が掛かりました。
以下、QT mobileから届いたメールのタイトルを時系列で並べます。
(Webから申し込んだのは水曜晩だったので、昼間申し込めばもう少し早いかもしれません)
ちなみに発送元は「大阪港郵便局」でした。
今回、QTモバイルのAタイプ(VoLTE)を選択した理由は下記のようになります。
手持ちのZenFone 3(ZE552KL)とNexus 5xでは通話、通信とも問題なくできました。
また、UQモバイルのSIMロック解除したiPhoneSEでも使えました。
SIMカードが届くまで、意外と時間が掛かりました。
以下、QT mobileから届いたメールのタイトルを時系列で並べます。
(Webから申し込んだのは水曜晩だったので、昼間申し込めばもう少し早いかもしれません)
- <重要>QTモバイル本人確認書類ご提出のお願い (1日目20時台)
- 【重要】QTモバイル Aタイプお申込み受付のご連絡 (1日目20時台)
- <重要>QTモバイル本人確認書類受領のご連絡 (1日目20時台)
- <重要>QTモバイル本人確認完了のご連絡 (2日目18時台)
- 【重要】QTモバイル Aタイプ ご契約確定のご連絡 (3日目10時台)
- 【重要】QTモバイル Aタイプ 商品発送のご連絡 (6日目10時台)
ちなみに発送元は「大阪港郵便局」でした。
今回、QTモバイルのAタイプ(VoLTE)を選択した理由は下記のようになります。
- Aタイプ、Sタイプは縛り無しで解約でき、月額料金はAタイプのほうがSタイプより安い
(Dタイプは12か月目まで解約時の負担あり)
(MNP転出の場合はすべてのタイプで負担あり) - Aタイプは海外でもSMSを受信できる
(LINEなどのSMS認証で必要) - 一時帰国でプリペイドSIMを買わなくて済む
(今までは中国の空港で1週間70元≒1120円のSIMを買っていた) - キャンペーンコード入力で8000円分のJCBギフト券が貰える
手持ちのZenFone 3(ZE552KL)とNexus 5xでは通話、通信とも問題なくできました。
また、UQモバイルのSIMロック解除したiPhoneSEでも使えました。
2019年6月13日
【超簡単】Eclipseのコメント文字化けを直す方法
Windows10で2018年くらいから発生している問題です。
Eclipseでソースコードを開くとコメントだけ文字化け(豆腐化)します。
しかも、全部ではなくて前半部分。
例えば、「//その他」が「//□□他」となってしまいます。
原因はどうやらデフォルトのConsolasフォントが日本語文字セットに対応していないかららしいんですが、以前のEclipseではConsolasで表示できない文字はMSゴシックとかメイリオで表示できてましたよね?
Consolas以外のフォントは見づらいので、フォントの変更は何としても避けたい。
というわけで解決方法を探していたんですが、なんと、eclipse.exeをWindows8互換で起動すれば良いということが分かりました。
ネタ元はこちら。
https://bugs.eclipse.org/bugs/show_bug.cgi?id=536562#c22
Eclipse側で根本解決を見るまでは、この方法が最も簡単ではないかと思います。
Eclipseでソースコードを開くとコメントだけ文字化け(豆腐化)します。
しかも、全部ではなくて前半部分。
例えば、「//その他」が「//□□他」となってしまいます。
原因はどうやらデフォルトのConsolasフォントが日本語文字セットに対応していないかららしいんですが、以前のEclipseではConsolasで表示できない文字はMSゴシックとかメイリオで表示できてましたよね?
Consolas以外のフォントは見づらいので、フォントの変更は何としても避けたい。
というわけで解決方法を探していたんですが、なんと、eclipse.exeをWindows8互換で起動すれば良いということが分かりました。
ネタ元はこちら。
https://bugs.eclipse.org/bugs/show_bug.cgi?id=536562#c22
Eclipse側で根本解決を見るまでは、この方法が最も簡単ではないかと思います。
2016年10月17日
content.php ではなく functions.php を使って抜粋を表示する
WordPress のトップ画面やアーカイブ画面で記事を一覧表示する場合、デフォルトでは本文全体が表示されてしまいます。
これを抜粋表示に変更する方法としてよく紹介されているのが、下記のように content.php の条件文を細工するという技です。
上記1行目の if 文を下記に変更。
ただこれでは、テーマをアップデートするたびにファイルを修正しなければなりません。
そこで子テーマの出番になるわけですが、子テーマの functions.php に下記のコードを加えると、疑似的な抜粋表示が実現できます。
(もちろん、子テーマではなく通常の functions.php に追加しても動きます。)
if 文の内側の文字列変換は下記のような順序で行っています。
探した限り、この方法はどのサイトにも載っていなかったので、もしお役に立ちましたらコメントをいただけると嬉しいです。
なお、この方法と content.php を細工する方法とで、HTML タグの class が若干変わるようですので、適宜スタイルシートなども修正する必要があるかも知れません。
これを抜粋表示に変更する方法としてよく紹介されているのが、下記のように content.php の条件文を細工するという技です。
<?php if ( is_search() ) : ?>
<div class="entry-summary">
<?php the_excerpt(); ?>
</div><!-- .entry-summary -->
<?php else : ?>
上記1行目の if 文を下記に変更。
<?php if ( is_search() || is_home() || is_archive() ) : ?>
ただこれでは、テーマをアップデートするたびにファイルを修正しなければなりません。
そこで子テーマの出番になるわけですが、子テーマの functions.php に下記のコードを加えると、疑似的な抜粋表示が実現できます。
(もちろん、子テーマではなく通常の functions.php に追加しても動きます。)
function show_excerpt($the_content) {
if (is_search() || is_home() || is_archive()) {
return mb_substr(trim(preg_replace('/\s{2,}/', ' ', strip_tags($the_content))), 0, 55) . ' … <a href="' . get_permalink() . '">続きを読む →</a>';
} else {
return $the_content;
}
}
add_filter('the_content', 'show_excerpt');
if 文の内側の文字列変換は下記のような順序で行っています。
- strip_tags($the_content) で本文のタグをすべて削除
- preg_replace('/\s{2,}/', ' ', $hoge) で2つ以上連続した空白文字を半角スペースに変換
- trim($hoge) で先頭と末尾の空白文字を削除
- mb_substr($hoge, 0, 55) で、the_excerpt() と同様、先頭の55文字を切り出し
- 文字列の末尾に「…」と記事へのリンクを追加
探した限り、この方法はどのサイトにも載っていなかったので、もしお役に立ちましたらコメントをいただけると嬉しいです。
なお、この方法と content.php を細工する方法とで、HTML タグの class が若干変わるようですので、適宜スタイルシートなども修正する必要があるかも知れません。
2014年12月9日
au版iphone5を売却
前の記事で書いた通り、1年と数か月使ったau版iphone5を手放すことにしました。
blackの16GBです。
出戻りなのでちょっと恥ずかしかったですが、カウンターで本体、ACアダプター、ライトニングケーブルを渡し、免許証のコピーを取ってもらい、書類にサイン。
blackの16GBです。
ヤフオク vs 買取専門店【手間】
今までスマホ等のデバイスはヤフオクで売却してきましたが、写真を撮ったり梱包したりするのに結構手間が掛かるのがネックでした。
オークション手数料も馬鹿になりません。
そこで都心在住という地の利を生かし、仕事帰りに新宿は大久保のスマホ買取専門店に行ってきました。
数軒まわった感想
大久保を訪ねるのは初めてでしたが、中国人、韓国人、そして中東系の人が多く、まるで異国に来たかのようでした。
中古スマホが恐らく海外に転売されることを考えると、この街ならいかにも高く売れそう、という雰囲気です。
とりあえずネットの情報を元に3軒ほどまわってみることにしました。
中東系1軒、アジア系2軒です。
結局中東系で売ることにしたのですが、アジア系の1軒に売り手の長い列ができていたのには驚きました。
さらに驚いたのは取引している金額です。
ある人は未開封のkindleを10数箱持って来ていて、(聞こえてしまったのですが)数十万円受け取っていました。
どうやって仕入れたのか気になるところです。
それはそうと、我がiphoneは、この店では15000円という査定額でした。
もう1軒のアジア系では17000円とのことでした。
無事に売却
実は最初に訪れたのが中東系で、査定価格は本体のみで17000円、付属品込みなら18000円とのことでした。
悪くない金額だと思いましたが、相場が分からないので念のためアジア系でも査定してもらった結果は上記の通りです。
悪くない金額だと思いましたが、相場が分からないので念のためアジア系でも査定してもらった結果は上記の通りです。
結局最初に査定してもらった中東系が一番高かったわけです。
出戻りなのでちょっと恥ずかしかったですが、カウンターで本体、ACアダプター、ライトニングケーブルを渡し、免許証のコピーを取ってもらい、書類にサイン。
これにて取引成立です。
ちなみに、純正イヤホンは手元に置いておきたかったので敢えて鞄から取り出さなかったのですが、幸いにも提出を求められることはありませんでした。
この白いイヤホンは今後もハンズフリー通話に重宝しそうです。
ヤフオク vs 買取専門店【金額】
aucfanを見ると、iphone5 black 16GBの落札相場は18000円前後、良くて20000円ですから、買取専門店と大差ないことが分かります。
もちろん近所に高額買取のお店があればの話で、郵送買取の場合は送料分手取りが減ることになります。
それでも冒頭に書いたように、オークションには手間が掛かり、もし時給に換算するなら送料分は軽く超えると思います。
今回の経験を通して買取専門店も悪くないことが分かったので、今後は物によってオークションと買取ショップを賢く使い分けていきたいと思いました。
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